massivewarfare 個人的・速射車両への対抗策
massivewarfareというゲームのアービタについて書きたいと思います。
皆が標準装備のようにしている「高速リロード」のスキルがあります。
これは火力低下を引き替えにして装填速度を大幅に向上するもので、失った火力を攻撃アップの塗装で補うことにより対戦5分内に一方的な大虐殺を行うことができるものです。
その他に似たようなスキルで「ターボ」があり、これは防御と火力を犠牲にして装填と速力を強化したものです。これも塗装でデメリットを補うことはできます。
上級になってくると皆このスキルを採用するので、よほど人気があると思われます。
ただ、撃たれる側からすればほとんど反撃することもできず速射で死に至るわけですから、使用しない人にとってはなかなかの強敵になります。
そこで自分は同じアービタの別のスキル、「効果的な防具」に注目しました。
これは自車両が攻撃を受けるたび、次の攻撃を一度だけ無効化する短命のシールドをはるものです。防御系のスキルですが、これを「高速リロード・ターボ」の速射車両への一つの対抗策としています。
速射車両からすればどれだけ1対1で向かい合って攻撃しても2回のうち1回しかダメージを与えられないので、耐え切れればカウンターでのむしろ逆襲も可能です。
倒しきれない・時間がかかる面倒くさい相手と思うのか、こちらを避けていく車両も見かけます。
回復や盾技術も組み合わせれば、かなりの確率で安全に戦うこともできます。
相手がこちらに手間取り攻撃を集中することにより、味方の被弾率も抑えられ、自分だけでなくチーム戦での味方全体にもサポート的に立ち回るといった戦い方もできたりします。
火力はそこそこにして、なるべく生き残る時間を増やすことで結果的にキル数を伸ばすということを考えて、最近は遊んでいます。
シャルンホルストの話
この人の特徴は、とにかく手数が多いことですね。
主砲・副砲・対空はもちろんのこと、スキル「狙撃手」「魚雷発射」で、一定時間ごとに徹甲弾と魚雷で攻撃します。
おかげでMVPをとることも多く、計画艦「FDG」開発で、主力経験値を集める際は頼りになりました。
シャルンホルストはドイツ海軍の巡洋戦艦で、通商破壊の為に大西洋や北極海に出撃している。最後は英戦艦「デューク・オブ・ヨーク」のレーダー射撃によって、沈められてしまいますが。
今、読んでいる本が「北岬沖海戦 一九四三・戦艦シャルンホルスト最期の出撃」といったノンフィクションです。
かなり珍しい邦訳書だと思うので、ドイツ水上艦に興味のある方には勧めたい1冊です。
軽巡洋艦マインツ
第3期計画艦マインツの開発を始めました。
鉄血前衛の経験値が合計300万必要ですが、以前「出雲」「FDG」の主力艦の時よりは少し楽かなと思います。二人とも、建造だけで満足してろくに使用していません。
主力:日向、祥鳳改、グラーフ・ツェッペリン
前衛:Z1改、カールスルーエ改、Z19
色々効率が悪いかもしれませんが、あまり好きでない艦船を用いて長く続けられる気がしなかったので、自分の好みで選出しました。
いつも、祥鳳の回復には助けられます。
グラーフ・ツェッペリン
選べる特殊建造で、空母グラーフ・ツェッペリンを入手しました。
鉄血陣営との相性がよく、鉄血製の艦載機を装備することによっても強化されます。
「グラーフ・ツェッペリン」はナチスドイツが計画した唯一の航空母艦ですが、結局完成することなく、戦争は終わってしまいます。アズールレーンでは架空艦という存在です。